「児童遊園行き」の車両が近くで見られる!
かつて都電の停留所があった、池之端児童遊園。現在はコンパクトな遊び場としてまとまっていますが、全盛期の昭和30年代には20系統・37系統・40系統の3つの路線が走っていた区間だったそうです。
平成20年には現在の公園の形になり、その頃から園内に都電7500形が展示されています。車両は柵に囲まれているので触れることはできませんが、間近でじっくりと見ることができるので、乗り物好きの子どもは大興奮すること間違いなしです♪
園内には、車両についてもっと知りたい方向けに、都電7500形の詳細が分かる看板もあります。混むことがほとんどないスポットなので、大好きな都電をゆっくり自分のペースで堪能できる贅沢空間ですよ♡


児童遊園のおよそ半分は道路に面しています。園内には複数の車止めの設置があり安全対策がされていますが、車がよく通るので子どもを遊ばせる時はママやパパは近くで見守ってあげてくださいね!
記事を書いてくれたメディア
ママスキー