生まれ変わったばかりの綺麗な交通公園
東部交通公園は、スーパー堤防上の高台にあり、水害時や震災時には一時集合場所になる重要な公園です。令和5年には、江戸川区の「江戸川区カーボン・マイナス都市宣言」の表明を受け、ゼロ・エミッション・パーク」としてリニューアルされました。
具体的には、管理棟の屋根を太陽光パネルにし、蓄電池に電気を貯めたり微生物の力で繰り返し使える自己完結型トイレを設置。SGDsの何番の目標に対して取り組みを行っているかが書かれたパネルもあるので、区がどのような取り組みをしているのかも分かりますよ!
園内には、延長約300メートルの道路や本物そっくりの信号があり、普段は遊びながら交通ルールを学ぶことができる公園として子ども達に愛されています♡


すぐそばには、キッズコーナーや絵本コーナー、児童室がある東部図書館があります。定期的に0歳から参加できるおはなし会も開催されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
記事を書いてくれたメディア
ママスキー